ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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初期化パラメータを確認する( SHOW PARAMETERS )
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初期化パラメータの設定内容を確認するには、SHOW PARAMETERS コマンドを使用します。

SHOW PARAMETERS [ パラメータ名] 初期化パラメータの設定値を表示します。

引数の、パラメータ名を省略した場合は、全てのパラメータの設定内容を表示します。

指定した、パラメータ名は部分一致で表示されるので、部分一致した該当するパラメータ名が全て表示されます。

以下のディクショナリを参照することでも、初期化パラメータを確認できます。
  現在のセッションで有効なパラメータの確認 : V$PARAMETER、V$PARAMETER2
  SPFILEに設定されているパラメータの確認  : V$SPPARAMETER
  現在のインスタンスのパラメータの確認    : V$SYSTEM_PARAMETER、V$SYSTEM_PARAMETER2

例1) 初期化パラメータ「*block*」を確認する。

SQL> show parameters db_block

NAME                          TYPE      VALUE
------------------------------------ ----------- ------------------------------
db_block_buffers                    integer     0
db_block_checking                   string      FALSE
db_block_checksum                  string      TRUE
db_block_size                      integer    8192
db_file_multiblock_read_count             integer    16

SQL>



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