ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

Web oracle.se-free.com
プロンプトの表示を変更する
スポンサード リンク

プロンプトの表示を変更するには、SET SQLPROMPTコマンドを使用する
プロンプトに現在時刻を表示する場合は、SET TIMEコマンドを使用する

SET SQLPROMPT 文字列 プロンプトを文字列に変更する
SET TIME ON プロンプトを現在時刻に変更する
SET TIME OFF プロンプトを元に戻す


例1) プロンプトを、「ORACLE:」に変更します
SQL> set sqlprompt ORACLE:
ORACLE:
ORACLE:select sysdate from dual;

SYSDATE
--------
06-04-06

ORACLE:


例2) プロンプトを現在時刻に変更し、また戻します
SQL> set time on
15:41:31 SQL>
15:41:33 SQL> select sysdate from dual;

SYSDATE
--------
06-04-06

15:41:38 SQL>
15:41:39 SQL> set time off
SQL>


スポンサード リンク


画面表示サイズを広げる
SQLファイルの実行
SQLの実行時間を表示する
プロンプトの表示を変更する
SQL実行結果を手動で画面をスクロールさせる
SELECT結果で列名を表示させない
SQLPLUSからOSコマンドを実行する
SQLPLUSの実行ログをファイルに出力する
SQLPLUS起動時に毎回同じ環境設定にする
エラー発生時に、任意のリターンコードを戻す
テーブル定義の確認
SELECT結果をCSVファイル出力する
SQLPLUSのログインメッセージを出力しない
ストアドプロシージャを実行する
管理者としてログインする
初期化パラメータを確認する( SHOW PARAMETERS )

ユーティリティ へ
忘れっぽいエンジニアのオラクルSQLリファレンス TOPへ