ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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SQLPLUS起動時に毎回同じ環境設定にする
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SQLPLUS起動時に毎回同じ環境設定にするには、プロファイル情報を使用する

サイトプロファイル
glogin.sql
全ユーザを対象にしたプロファイル
格納場所 : %ORACLE_HOME%\sqlplus\admin\glogin.sql
ユーザープロファイル
login.sql
ユーザ個別のプロファイル
格納場所 : SQLPLUSを起動したディレクトリまたは、環境変数SQLPATHに設定されているパス

これらのプロファイルは、必要に応じて設定しますが、両方設定した場合は、SQL Plus起動すると、
最初に、サイトプロファイルの読み込み、続いてユーザープロファイルが読み込まれる。

例1) login.sqlに表示サイズ100とSQL実行時間計測の設定をする
SET LINESIZE 100
SET TIMING ON


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画面表示サイズを広げる
SQLファイルの実行
SQLの実行時間を表示する
プロンプトの表示を変更する
SQL実行結果を手動で画面をスクロールさせる
SELECT結果で列名を表示させない
SQLPLUSからOSコマンドを実行する
SQLPLUSの実行ログをファイルに出力する
SQLPLUS起動時に毎回同じ環境設定にする
エラー発生時に、任意のリターンコードを戻す
テーブル定義の確認
SELECT結果をCSVファイル出力する
SQLPLUSのログインメッセージを出力しない
ストアドプロシージャを実行する
管理者としてログインする
初期化パラメータを確認する( SHOW PARAMETERS )

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