ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

Web oracle.se-free.com
ストアドプロシージャを実行する
スポンサード リンク

OUTの引数がないプロシージャ

EXEC[UTE] ストアドプロシージャ名(引数1,引数2,・・・)
OUTの引数があるプロシージャ

VAR[IABLE] バインド変数名 型
EXEC[UTE] ストアドプロシージャ名(引数1,引数2,・・・,:バインド変数名)
PRINT バインド変数名

 ※PRINTコマンドでバインド変数に設定された値を表示する。


例1) OUTの引数が無いプロシージャを実行します。
SQL> create or replace procedure sample_proc(v_id in char,v_name in varchar2) as
 2   begin
 3    dbms_output.put_line('v_id:' || v_id);
 4    dbms_output.put_line('v_name:' || v_name);
 5   end sample_proc;
 6   /

プロシージャが作成されました。

SQL> execute sample_proc('ID01','なまえ');
v_id:ID01
v_name:なまえ

PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。

SQL>


例2) OUTの引数があるプロシージャを実行します。
SQL> create or replace procedure sample_proc(v_id in char,v_name out varchar2) a
s
 2   begin
 3    dbms_output.put_line('v_id:' || v_id);
 4    v_name := 'なまえ';
 5   end sample_proc;
 6   /

プロシージャが作成されました。

SQL> variable v_name varchar2(10)
SQL> execute sample_proc('ID01',:v_name)
v_id:ID01

PL/SQLプロシージャが正常に完了しました。

SQL> print v_name

V_NAME
--------------------------------
なまえ

SQL>

スポンサード リンク


画面表示サイズを広げる
SQLファイルの実行
SQLの実行時間を表示する
プロンプトの表示を変更する
SQL実行結果を手動で画面をスクロールさせる
SELECT結果で列名を表示させない
SQLPLUSからOSコマンドを実行する
SQLPLUSの実行ログをファイルに出力する
SQLPLUS起動時に毎回同じ環境設定にする
エラー発生時に、任意のリターンコードを戻す
テーブル定義の確認
SELECT結果をCSVファイル出力する
SQLPLUSのログインメッセージを出力しない
ストアドプロシージャを実行する
管理者としてログインする
初期化パラメータを確認する( SHOW PARAMETERS )

ユーティリティ へ
忘れっぽいエンジニアのオラクルSQLリファレンス TOPへ