ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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固定長データのロード
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・ロードテーブル(EMP)定義
 EMP_ID CHAR(3)
 DEPT_ID CHAR(3)
 EMP_NAME VARCHAR2(10)
 SALARY NUMBER(3)


例1) 固定長データをロードする。

・制御ファイル
 load data
 infile emp.dat
 truncate into table emp
 ( EMP_ID POSITION(1:3) CHAR,
 DEPT_ID POSITION(4:6) CHAR,
 EMP_NAME POSITION(7:16) CHAR,
 SALARY POSITION(17:19) DECIMAL EXTERNAL)

POSITION句で各項目のレコード上の位置を指定
 EMP_ID PSIOTION(1:3) ・・・ 1バイト目から3バイト目まで
 DEPT_ID PSIOTION(4:6) ・・・ 4バイト目から6バイト目まで

・データファイル
 0---+----1----+----2
 E01D01なまえ1 10
 E02D02なまえ2 20


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SQLLOADERのコマンド実行形式
SQLLOADERの入出力ファイル
4種類のロードタイプ(INSERT/APPEND/REPLACE/TRUNCATE)
区切り文字の可変長データのロード
固定長データのロード
日付データをロードする
レコードの最後がNULLのデータをロードする
計算したデータをロードする
条件により変換したデータをロードする
定数をロードする
指定条件に一致するレコードをロードする
シーケンス番号を発番してロードする
関数やストアドファンクションを指定してロードする
BLOB型のファイルをロードする
高速にロードする(ダイレクトパス)
コマンドラインパラメータをまとめて制御ファイルで指定する
SQLLOADERの入力ファイルをコマンドラインパラメータで指定する
SQLLOADERの終了コード

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