ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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ソートエリアを指定(SORT_AREA_SIZE)
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SORT_AREA_SIZEで指定したサイズで ソート作業が収まる場合はメモリ上でソートを行います。

また、このサイズで 納まらない場合はTEMPORARYセグメントを使ったディスクソートが行われます。

ディスクソートは遅くなるので SORT_AREA_SIZEを増やし、できる限りメモリでソート処理が行われるようにした方がいいです。

しかしhながら、SORT_AREA_SIZEはセッションごとに確保されるので、 大きくし過ぎるとメモリを圧迫されます。

9iからは、SORT_AREA_SIZEの代わりに、PGA_AGGREGATE_TARGETを指定することで自動的にチューニングされるようになります。

SORT_AREA_SIZEの属性情報

属性 説明
タイプ 動的 : ALTER SESSION、ALTER SYSTEM
データ型 整数
デフォルト

65536

値の範囲

6個のDB_BLOCK_SIZE 〜 上限は、オペレーティング・システム依存。



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SGAの最大サイズ( SGA_MAX_SIZE )
SGAのメモリ自動管理( SGA_TARGET )
データベース・バッファ・キャッシュサイズ( DB_CACHE_SIZE )
データベース・バッファ・キャッシュサイズ( DB_BLOCK_BUFFERS )
共有プールサイズ( SHARED_POOL_SIZE )
ラージ・プールサイズ( LARGE_POOL_SIZE )
JAVAプールサイズ( JAVA_POOL_SIZE )
ログ・バッファサイズ( LOG_BUFFER )
SGAをメモリに固定( PRE_PAGE_SGA )
PGAのメモリ自動管理( PGA_AGGREGATE_TARGET )
ソートエリアサイズ( SORT_AREA_SIZE )
ハッシュエリアサイズ( HASH_AREA_SIZE )

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