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JAVA_POOL_SIZEは、Javaプールのサイズをバイト単位で指定します。
このJavaプールは、javaのストアドプロシージャなどのjavaを実行する場合に割り当てられるメモリ領域です。
Oracle10gから、SGA_TARGETを指定して、JAVA_POOL_SIZEを含めたSGA領域を自動管理することで、このパラメータの管理の手間を省くこともできます。
自動管理する場合は、JAVA_POOL_SIZEは指定する必要がありません。
JAVA_POOL_SIZEの属性情報
属性 |
説明 |
タイプ |
動的:
ALTER SYSTEM |
構文 |
JAVA_POOL_SIZE = 整数値 [K | M | G] |
データ型 |
大整数 |
デフォルト |
SGA_TARGETが設定されている場合、 ゼロ
SGA_TARGETが設定されていない場合、24MB
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値の範囲 |
ゼロ以上。上限は、オペレーティング・システム依存。 |
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