ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

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PL/SQLの変数と定数
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変数と定数の定義と代入は、以下のようにします。

変数 データ型 [NOT NULL]; 変数の定義
変数名 データ型 := 変数名; 変数定義時に初期値を代入
定数名 CONSTANT データ型 := 初期値; 定数の定義


例1) 変数”empname”をvarchar2(10)で宣言し、'なまえ'を代入。
declare
  empname varchar2(10);
degin
  :
  empname := 'なまえ';
  :
end


例2) 変数”empname”をvarchar2(10)で、初期値に”なまえ”を代入して宣言
declare
  empname varchar2(10) := 'なまえ';
:
:


例3) 定数”jobflg”をchar(3)で、値に”01”を代入して宣言
declare
  jobflg const char(2) := '01';
:
:

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