ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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PL/SQLのデータ型
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数値型
NUMBER(p,s) データデースのNUMBER型と同じ。
pは精度で最大値は38、sはスケールで小数点未満の桁数を表し指定範囲は、-84〜127です。
NUMBER(p)
BINARY_INTEGER NUMBER型のデータに算術演算は直接実行できないので、バイナリ型に変換する必要がある。
指定範囲は、-2147483647〜2147483647
データベースに格納せず、計算にだけする場合に向いている
PLS_INTEGER 基本的に、BINARY_INTEGERと同じ。
計算がオーバーフローするとエラー発生。
BINARY_INTEGERはオーバーフローすると、NUMBER型に代入される。
INTEGER、DEC、INT、DECIMAL、NUMERIC、DOUBLE PRECISION、REAL、SMALLINT NUMBERと同じ


文字列型
VARCHAR2(L) Lに文字列の最大長を指定し、指定範囲は、32,767バイトです。ただし、データベースのVARCHAR2は2000バイトまでしか格納できません。
CHAR(L) Lに文字列の最大長を指定し、指定範囲は、32,767バイトです。ただし、データベースのVARCHAR2は256バイトまでしか格納できません。
Lを指定しない場合は、1がデフォルト値になります。
LONG データベースのLONG型は2ギガまで格納可能ですが、PL/SQLのLONGは、32,767バイトまでしか格納できません。


日付型
DATE データベースのDATE型と同様。


RAW型
RAW(L) 固定長バイナリデータの格納に使用し、Lにはバイト数を指定し最大32,767バイトまで指定可能。ただし、データベースのRAW型の最大長は255バイトです。
LONG RAW データベースのLONG RAW型は2ギガまで格納可能ですが、PL/SQLのLONG RAWは、32,767バイトまでしか格納できません。


ブール型
BOOLEAN TRUE/FALSE


LOB型
LOB ラージオブジェクトの格納に使います。
4ギガまでのバイナリ値または文字値を格納可能。
LOB型の操作には、DBMS_LOBパッケージを使用します。

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無名ブロック
ストアドプロシージャ(PROCEDURE)
ストアドファンクション(FUNCTION)
ストアドパッケージ(PACKAGE)
トリガー(TRIGGER)
PL/SQLのデータ型
PL/SQLの演算子(計算、代入、結合、連結、指数、比較)
PL/SQLの変数と定数
%TYPE属性と%ROWTYPE属性
PL/SQLの組み込み関数
PL/SQLの実行権限(AUTHID)
PL/SQLを独立したトランザクションで実行する

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