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文字列の左右に指定した文字列を埋めるにはRPAD関数またはLPAD関数を使用します
RPAD(文字列 , 指定桁数) |
文字列の右端に指定桁数、空白(半角)を連結する |
RPAD(文字列 , 指定桁数 , 埋め込み文字) |
文字列の右端に指定桁数、埋め込み文字を連結する |
LPAD(文字列 , 指定桁数) |
文字列の左端に指定桁数、空白(半角)を連結する |
LPAD(文字列 , 指定桁数 , 埋め込み文字) |
文字列の左端に指定桁数、埋め込み文字を連結する |
例1) 文字列'ABC'の右側に、文字列サイズが6桁になるまで空白を埋める。(RPAD)
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select
rpad('ABC',6)
from dual
結果は、'ABC 'に置換されます。 |
例2) 文字列'ABC'の右側に、文字列サイズが6桁になるまでゼロ'0'を埋める。(RPAD)
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select
rpad('ABC',6,'0')
from dual
結果は、'ABC000'に置換されます。 |
例3) 文字列'ABC'の左側に、文字列サイズが6桁になるまで空白を埋める。(LPAD)
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select
lpad('ABC',6)
from dual
結果は、' ABC'に置換されます。 |
例4) 文字列'ABC'の左側に、文字列サイズが6桁になるまでゼロ'0'を埋める。(LPAD)
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select
lpad('ABC',6,'0')
from dual
結果は、'000ABC'に置換されます。 |
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