ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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更新頻度が非常に多い場合(DB_WRITER_PROCESSES)
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DB_WRITER_PROCESSESは、データベース・ライター・プロセスのプロセス数を指定します。

デフォルトサイズは1ですが、更新頻度が高い場合、複数指定することによってI/O負荷が分散されます。

複数のデータベース・ライター・プロセスは、複数のCPUを持つシステムで推奨されています。

また、CPU 8つにつき最低1つのデータベース・ライターが必要になります。

ただし、「DBWR_IO_SLAVES」が設定されている場合は、無効となります。

DB_WRITER_PROCESSESの属性情報

属性 説明
タイプ 静的
データ型 整数
デフォルト

1、またはCPU_COUNT/8のいずれか大きい方

値の範囲

1〜20



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ブロックサイズ( DB_BLOCK_SIZE )
全件走査の性能調整( DB_FILE_MULTIBLOCK_READ_COUNT )
リカバリ時間の指定( FAST_START_MTTR_TARGET )
更新頻度が非常に多い場合( DB_WRITER_PROCESSES )
更新頻度が非常に多い場合( DBWR_IO_SLAVES )

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