SIGN関数は、数値項目 の符号を返します。NULL指定時はNULLが戻されます。 返されるされる値は、以下のようになります。 ・数値項目 > 0の場合 : 「1」 ・数値項目 = 0の場合 : 「0」 ・数値項目 < 0の場合 : 「-1」
select sign( 10 ), sign( 0 ), sign( -20 ) from dual 結果は、「1」と「0」と「-1」が返されます。