ORACLE SQL リファレンス(逆引き)
Web
oracle.se-free.com
絶対値を取得する(ABS)
スポンサード リンク
数値項目の絶対値はABS関数を使用します。
ABS( 数値項目 )
数値項目 の絶対値を返します。NULL指定時はNULLが戻されます。
戻り値のデータ型は、数値項目と同じになります。
例1)
「10」「-20」の絶対値を取得します
select
abs( 10 ), abs( -20 )
from dual
結果は、「10」と「20」が返されます。
例2)
ABS関数にNULLを指定します
select
abs( null )
from dual
結果は、NULLが返されます。
スポンサード リンク
→
加算、減算、乗算、除算(+-*/)
→
文字列を数値に変換する( TO_NUMBER )
→
単精度の浮動小数点に変換する( TO_BINARY_FLOAT )
→
倍精度の浮動小数点に変換する( TO_BINARY_DOUBLE )
→
数値の四捨五入/切捨てをする( ROUND、TRUNC )
→
数値の符号を取得する( SIGN )
→
絶対値を取得する( ABS )
→
平方根/べき乗を取得する( SQRT、POWER )
→
剰余を求める( MOD )
→
複数項目の最大値/最小値を取得する( GREATEST、LEAST )
→
SQL(DML) へ
→
忘れっぽいエンジニアのオラクルSQLリファレンス TOPへ
TOP
|
SQL(DML)
|
SQL(DML2)
|
SQL(DDL)
|
チューニング
|
ユーティリティ
|
PL/SQL
|
JDBC
|
ディクショナリ
|
INDEX