ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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統計情報収集レベル( STATISTICS_LEVEL )
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STATISTICS_LEVELは、データベース統計情報の収集レベルを指定します。

デフォルト設定のTYPICALでは、データベースの自動管理機能で必要とされるすべての主要統計が収集され、全体的なパフォーマンスが最適化されるので、基本的に、デフォルト値を変更する必要はありません。

STATISTICS_LEVELの属性情報

属性 説明
タイプ

動的 : ALTER SESSION、ALTER SYSTEM

構文 STATISTICS_LEVEL = {ALL | TYPICAL | BASIC}
データ型

文字列

デフォルト

TYPICAL

値の範囲

true | false



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ジョブの同時実行数( JOB_QUEUE_PROCESSES )
SQLトレース( SQL_TRACE )
トレースファイル出力先( USER_DUMP_DEST )
トレースファイル最大サイズ( MAX_DUMP_FILE_SIZE )
時刻に関する統計情報( TIMED_STATISTICS )
統計情報収集レベル( STATISTICS_LEVEL )

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