ORACLE SQL リファレンス(逆引き)
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ソース・コードの最適化(PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL)
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oracle10gから、初期化パラメータ 「PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL」でソース・コードを最適化できるようになりました。
R10.2から、デフォルト設定で最適化するようになっているため、特に変更は不要です。
R10.1で最適化するには、「1」で指定します。※「2」では問題が発生する為
設定値
説明
2
R10.2からのデフォルト値で、ソースコードが最適化されます。
1
ソースコードは最適化されますが、「2」よりも最適化範囲は狭い。
0
R10.1のデフォルト値で、ソースコードは最適化されない。
→
ストアド・プログラムをメモリ上に固定する(DBMS_SHARED_POOL.KEEP)
→
メモリ上に固定したストアド・プログラムの解放(DBMS_SHARED_POOL.UNKEEP)
→
特定のストアド・プログラムをネイティブ・コンパイルする
→
全てのストアド・プログラムをネイティブに再コンパイルする
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ソース・コードの最適化(PLSQL_OPTIMIZE_LEVEL)
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