ORACLE SQL リファレンス(逆引き)
ＯＲＡＣＬＥ ＳＱＬ リファレンス

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生年月日から現在の年齢を求める（MONTHS_BETWEEN）
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生年月日から現在の年齢を求めるには、MONTHS_BETWEEN関数で求められます

MONTHS_BETWEEN( 日付データ１,
　　　　　　　　　　　　　日付データ２)		 日付データ１と日付データ２との月数の差を求めます
日付データ１と日付データ２の日が一致しなければ月数に換算した少数が含まれます


例１）　'2005/03/30'時点で、生年月日'1978/10/26'の年齢を求める
select
　trunc(
　　　months_between(
　　　　　to_date('2005/03/30','yyyy/mm/dd'),
　　　　　to_date('1978/10/26','yyyy/mm/dd')
　　　) / 12
　)
from dual


結果は、26が返されます。

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→システム日付を取得する（SYSDATE、SYSTIMESTAMP）
→システム日付を取得する（CURRENT_DATE、CURRENT_TIMESTAMP）
→カレントセッションのタイムゾーンを取得する（SESSIONTIMEZONE）
→日付データ／文字列データの変換（TO_DATE、TO_CHAR）
→日にちの加算／減算
→時間の加算／減算
→月の加算／減算（ADD_MONTHS）
→指定日付から次の指定曜日の日付を取得する（NEXT_DAY）
→日付データの丸め／切捨て（ROUND、TRUNC）
→生年月日から現在の年齢を求める（MONTHS_BETWEEN）
→月末日付を取得する（LAST_DAY）
→日付の和暦／西暦変換

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