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REDOログファイルの状態(V$LOG) |
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V$LOGは、制御ファイルからのログ・ファイル情報を示します。
V$LOGの主要項目一覧
列名 |
説明 |
GROUP# |
ログ・グループ番号 |
THREAD# |
ログ・スレッド番号 |
SEQUENCE# |
ログ順序番号 |
BYTES |
ログのサイズ(バイト単位) |
MEMBERS |
ログ・グループのメンバーの数 |
ARCHIVED |
アーカイブ状態(YES | NO ) |
STATUS |
ログ状態:
・UNUSED −オンラインREDO ログが、まだ書き込まれていないことを示す。これは、ログがカレントREDO ログではない場合の、追加またはRESETLOGS の直後のREDO ログの状態。
・CURRENT −現行のREDO ログ。これは、REDO ログがアクティブであることを意味する。REDO ログはオープン状態の場合もクローズ状態の場合もある。
・ACTIVE −アクティブだが、カレント・ログではない。このログはクラッシュ・リカバリのために必要。また、ブロック・リカバリのために使用される場合もある。このログはアーカイブ済の場合も未アーカイブの場合もある。
・CLEARING −ALTER DATABASE CLEAR LOGFILE 文の後、空のログとして再作成されていることを示す。ログの消去の後、状態がUNUSED に変更される。
・CLEARING_CURRENT −クローズされたスレッドからカレント・ログが消去されることを示す。新しいログ
・ヘッダーを書き込むときのI/O エラーなどのスイッチ障害がある場合、ログがこの状態のままになることがある。
・INACTIVE −インスタンス・リカバリのためには、ログがもう必要でないことを示す。このログは、メディア
・リカバリのために使用される場合がある。このログはアーカイブ済の場合も未アーカイブの場合もある。 |
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