ORACLE SQL リファレンス(逆引き)

ORACLE SQL リファレンス

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REDOログファイルの状態(V$LOG)
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V$LOGは、制御ファイルからのログ・ファイル情報を示します。

V$LOGの主要項目一覧

列名 説明
GROUP#  ログ・グループ番号 
THREAD#  ログ・スレッド番号 
SEQUENCE#  ログ順序番号 
BYTES  ログのサイズ(バイト単位) 
MEMBERS  ログ・グループのメンバーの数 
ARCHIVED  アーカイブ状態(YES | NO ) 
STATUS  ログ状態:
・UNUSED −オンラインREDO ログが、まだ書き込まれていないことを示す。これは、ログがカレントREDO ログではない場合の、追加またはRESETLOGS の直後のREDO ログの状態。

・CURRENT −現行のREDO ログ。これは、REDO ログがアクティブであることを意味する。REDO ログはオープン状態の場合もクローズ状態の場合もある。

・ACTIVE −アクティブだが、カレント・ログではない。このログはクラッシュ・リカバリのために必要。また、ブロック・リカバリのために使用される場合もある。このログはアーカイブ済の場合も未アーカイブの場合もある。

・CLEARING −ALTER DATABASE CLEAR LOGFILE 文の後、空のログとして再作成されていることを示す。ログの消去の後、状態がUNUSED に変更される。

・CLEARING_CURRENT −クローズされたスレッドからカレント・ログが消去されることを示す。新しいログ

・ヘッダーを書き込むときのI/O エラーなどのスイッチ障害がある場合、ログがこの状態のままになることがある。

・INACTIVE −インスタンス・リカバリのためには、ログがもう必要でないことを示す。このログは、メディア

・リカバリのために使用される場合がある。このログはアーカイブ済の場合も未アーカイブの場合もある。 

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ロールバックセグメントの管理情報(ROLLBACK_SEGS)
ロールバックセグメントの使用状況(V$ROLLSTAT)
REDOログファイルの状態(V$LOG)
REDOログ・ファイルのログ履歴情報(V$LOG_HIOSTORY)

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