列名 |
説明 |
ADDRESS |
このカーソルの親に対するハンドルのアドレス |
HASH_VALUE |
ライブラリ・キャッシュ内の親文のハッシュ値。2 つの列ADDRESS およびHASH_VALUE を使用し、V$SQLAREA と結合してカーソル固有の情報を追加できる。 |
OPERATION |
この手順で実行される内部操作の名前(たとえば、TABLE ACCESS ) |
OPTIONS |
OPERATION 列で示されている操作のバリエーション(たとえば、FULL ) |
OBJECT_NODE |
オブジェクトを参照するために使用されたデータベース・リンクの名前(表またはビューの名前)。パラレル実行を使用するローカル問合せの場合、この列はコンシュームされた操作からの出力順番を示す。 |
OBJECT# |
表または索引のオブジェクト番号 |
OBJECT_OWNER |
表または索引を含むスキーマを持つユーザーの名前 |
OBJECT_NAME |
表名または索引名 |
OPTIMIZER |
計画の最初の行(文)に対するオプティマイザのカレント・モード(たとえば、CHOOSE )。操作がデータベース・アクセス(たとえば、TABLE ACCESS )の場合、この列は、オブジェクトが分析されたかどうかを示す。 |
ID |
実行計画の手順ごとに割り当てられた番号 |
PARENT_ID |
現行の手順の出力に基づいて動作する、次の実行手順のID |
DEPTH |
ツリー内の操作の深さ(またはレベル)。通常、この句は、PLAN_TABLE 表の行をインデントするために使用される。ルート・オペレーション(文)は、レベル0 。 |
POSITION |
同じPARENT_ID を持つすべての操作の処理順序 |
SEARCH_COLUMNS |
開始キーと停止キーを持つ索引列の数(つまり、一致する述語を持つ列数) |
COST |
オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作コスト。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL 。 |
CARDINALITY |
コストベースのオプティマイザによる操作によって作成された行数の見積り |
BYTES |
コストベースのオプティマイザによる操作によって作成されたバイト数の見積り |
CPU_COST |
オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作のCPU コスト。
ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL 。 |
IO_COST |
オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作のI/O コスト。
ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL 。 |
TEMP_SPACE |
オプティマイザのコストベース方法で見積もった操作(ソートまたはハッシュ結合)の一時領域の使用方法。ルールベース方法を使用する文の場合、この列はNULL 。 |
ACCESS_PREDICATES |
索引レンジ・スキャンの場合の開始述語と停止述語など、アクセス構造の行の特定に使用される述語 |
FILTER_PREDICATES |
行の生成前のフィルタ処理に使用される述語 |
LAST_OUTPUT_ROWS |
前回の実行中に行ソースによって生成された行数 |
OUTPUT_ROWS |
以前の実行中に蓄積された、行ソースによって生成された行数 |
LAST_CR_BUFFER_GETS |
前回の実行中に一貫性モードで取得されたバッファの数。通常、問合せの場合はバッファが一貫性モードで取得される。 |
CR_BUFFER_GETS |
以前の実行中に蓄積された、一貫性モードで取得されたバッファの数。
通常、問合せの場合はバッファが一貫性モードで取得される。 |
LAST_CU_BUFFER_GETS |
前回の実行中にカレント・モードで取得されたバッファの数。
INSERT 、UPDATE およびDELETE などの文の場合、バッファはカレント・モードで取得される。 |
CU_BUFFER_GETS |
以前の実行中に蓄積された、カレント・モードで取得されたバッファの数。INSERT 、UPDATE およびDELETE などの文の場合、バッファはカレント・モードで取得される。 |
LAST_DISK_READS |
前回の実行中に操作によって実行された物理ディスク読込みの回数 |
DISK_READS |
以前の実行中に蓄積された、操作によって実行された物理ディスク読込みの回数 |
LAST_DISK_WRITES |
前回の実行中に操作によって実行された物理ディスク書込みの回数 |
DISK_WRITES |
以前の実行中に蓄積された、操作によって実行された物理ディスク書込みの回数 |
LAST_ELAPSED_TIME |
前回の実行中の、この操作に対応する経過時間(ミリ秒単位) |
ELAPSED_TIME |
以前の実行中に蓄積された、この操作に対応する経過時間(ミリ秒単位) |